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Independence War (Infograms)

インディペンデンスウォー

RATE:おつかいゲーム。一本道ストーリーでもよかったら。

 

宇宙巡洋艦を指揮し、大宇宙を縦横無尽に。 というのは買う前の印象。プレイヤーが乗るのは、全長ン百メートル、乗員ン十名の巨大宇宙船だ(このへんのスペックはどっかに書いてあると思うが細かいことは覚えてない)。ブリッジには、指揮官席、操舵席、武装コントロール席、エンジニア席があり、それぞれのコンソールを切り替えて宇宙船をコントロールする。基本的にどのコンソールでも同じ操作ができるのだが、操舵席ではナビゲーションに関する情報が表示されたりとその役割に応じて使いやすくなっている。

グラフィックも非常にセンスよく、色とりどりの星雲、長く尾を引くミサイル類、そして各種情報を表示するHUDなど、SFマインド満載で気分が盛り上がる。指揮官用コンソールには、この大宇宙の恒星系を示す立体宇宙地図がこれがまた綺麗なアニメーションで表示されるのだ。否応なしに気分が盛り上がるというものだ!!

 

実はただの宇宙戦闘機ゲーム。

ミッションをはじめてみると、見事なまでに期待をぶち壊してくれる。プレイ内容はまるっきり凡庸な宇宙戦闘機ゲームなのだ。慣性制御モードを切って慣性に任せて機動したり、横方向のスラストや、そして2機のビーム砲で360度方向に向けて射撃したりできる。しかしながら特に考えることもなく、自動照準のビームを撃ちっぱなしにしながら、従来の宇宙戦闘機を操作するように、うろうろするだけなのだ。ちなみに、コックピット画面なしのプレイ画面を全画面にするとまるっきり宇宙戦闘機ゲームと見分けがつかない。

 

システムを生かせないお粗末なミッション。

ミッションは、あらかじめ進む道が決まっている。途中でイベントが起こり、行くべき地点を指示されることもある。まず「○○へ行け。」で、○○へ行くと「次は××へ行け。」こんな具合だ。もちろん途中で敵が出てくる。いろいろ変化はつけてあるが、基本的にこんな感じだ。そこに自分の意志を介入させることはできない。星系マップをみて、自分で好きなルートを辿ろうとするとミッションが進まなくなる。形は違えど、あらかじめ決まっているストーリーを選択しながら進めていくエロゲーみたいなものだ。だったら、あの宇宙地図は何?! とか言いたくなるものだ。

このゲーム自体はけっこうよく作りこまれていて、バックグラウンドストーリーのCGムービーが入ってたり(かなりすごい)、トレーニングやミッション数などもけっこうある。追加モジュールもあったりする。オリジナルミッションや、船体をSTARTREKのものに変えたりするようなものまであるようだ。

言われたことしか考えない、完全に受身でゲームを楽しむ人にはいいかもしれない。

 

 

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