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Microsoft Combat Flight Simulator (Microsoft)

マイクロソフトコンバットフライトシミュレータ

RATE:わかってない人向けの駄作だが、わかってない人が買うと安心。

 

マイクロソフトらしい無難な内容。一般人ならそれなりに満足。

かなり長い間やってないので詳細は忘れてしまっているので容赦してほしい。第二次大戦のフライトシムだが、中身は弾を撃てるようにしたマイクロソフトフライトシミュレータ98である。全体的にソツのないつくりで、キャンペーンプレイ、クイックコンバット、シングルミッションなどがあり、ミッションの種類もそれなりにある。このソフトの良いところは、一般的なミリタリー系フライトシムに考えられる要素を、わかりやすく、かつ過不足なく取り入れている点にある。コックピットはただの2Dビットマップだが、特別な操作をしなくても計器が一覧できるし、敵のいる方向が矢印で表示されるし、敵機のいる位置がバレバレのマップも表示される。要するに、全部出てるので計器の読み方が多少わかんなくても「なんかすごい」と素人に思わせることが可能なのだ。ちなみに操縦できる機体は・・・覚えてないので適当に調べてくれ。割と少なかったと思う。

 

マイクロソフトフライトシミュレータ98とほぼ互換。

先にも書いたとおり、このソフトはマイクロソフトフライトシミュレータ98をもとに、機体を風景を取り替え、弾が出るようにしただけである。キー操作だけでなく各種機能もほぼそのままである。したがって、マイクロソフトフライトシミュレータ98用の追加データをほぼそのまま使うことができる。これはこれでメリットなのであるが、風景を管理するメニューが省略されていたり、追加の機体をクイックコンバットで使うには若干のデータ改造が必要だったりと、基本的に追加データが簡単に使えるような構造にはなっていない(そもそもマイクロソフトは追加データに関してはあまり積極的に考えていない)。さらに、追加データ自体、品質の良いものがほとんどない。時速500ノットで巡航するゼロ戦や、失速しないフォッケウルフというようなものばかりなのだ(フリー、市販ものにかかわらず)。そのくせ、モデリングや風景はやたらリアルだったりする(リアルでないものも市販されてたりするので困ったものだ)。そもそもこのソフトは、見た目しか理解できないマイクロソフトフライトシミュレータ信者によって支えられていることを忘れてはならない。

 

いいかげんなフライトモデル。

シミュレーションエンジンもマイクロソフトフライトシミュレータ98の流用である。・・・これを聞いて気づく人は多いだろう。はたしてあのいいかげんなフライトモデルで空戦ができるのだろうか? マイクロソフトフライトシミュレータ98のシミュレーションエンジンは、水平飛行で直進したときしか考えられておらず、複雑な機動をするとかなり不自然な感覚になる。動きが直線的というか幾何学的なのだ。コンバットフライトシミュレータではある程度軽減されているのものの、違和感はぬぐえない。ただし初心者向けであれば操縦のしやすさという点ではピカイチだろう。

 

前時代的グラフィック。

風景は、直線的ポリゴンにテクスチャを貼り付けただけの素朴なものだ。マイクロソフトフライトシミュレータ98とはことなり、青いフォグがかかっているが、それだけである。古いデータとの互換性を保ちつづけているので、レンダリングエンジンを変えるわけにはいかないのだろう。雲はどうだったか忘れた。多分評価に値しないと思う。 敵機の見え方も、距離の割に大きく、しかもゆっくり動いているように見える。これはおそらく、エンターテインメイント性を考えて見え方を調整しているせいだろう。

 

 

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