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STARTREK ARMADA (開発、販売会社不明)

スタートレック アーマーダ (アルマーダ、アルマダ)

RATE: わかりやすく、奥が深い。グラフィック、サウンドは良好でハマる。ただし敵AIがお粗末なので飽きるのも早い。

 

リアルタイム戦略もののスタートレック版。

リアルタイムに動く艦船に指示を出し、基地の建造や鉱石の採掘をし、艦船を製造し、敵と戦う・・・これらがすべてリアルタイムに進行するひとつのジャンルといっていいリアルタイム戦略ゲームだ。4つの種族、連邦、クリンゴン、ロミュラン、ボーグが登場し、それぞれ個性のある攻撃方法、特殊能力をもっている。たとえばボーグなら、敵を同化して乗っ取るような感じだ。版権物ゲームにありがちな「キャラクター人気に頼った」ゲームではなく、本当に面白くできているのでスタートレックに興味のない人も安心してプレイできる。

 

とっつきやすく、はまりやすい。

グラフィック、サウンド、操作性、ヘルプの充実など、とくに間口が広いゲームといえよう。通常は上から眺めた俯瞰画面で各ユニットは小さく見えるのだが、マウスで操作してやると簡単にズームインや回り込みができる。テレビや映画の戦闘シーンを間近に眺めるようなこともできるのだ。フェイザー発射などのサウンドはテレビ、映画にそっくり、というか同じにできている。プレイ中にひっきりなしに流れるボイスも、種族の特長がよく出ていて盛り上げに一役買っている。操作は、マウスひとつでほぼすべてのことが可能である。ボタン類にカーソルを合わせると説明が表示される。そのまま動かさずにいると、さらに詳しい説明が出てくる。なにがなんだかわからなくても、このポップアップヘルプを見ていればわかってくるはず。

 

スタートレックに肝心なものがない?!

シングルミッションをクリアしていくと、合間にストーリーラインのデモが流れるのだが、これが物足りない。登場するキャラクターはピカードとウォーフだけなのだ。ほかにテレビでおなじみのクリンゴンの誰かやロミュランのなんとかというのも出てくるが割とどうでもいい。それに、肝心のギャラクシークラスの宇宙船が出てこない!! 架空の宇宙船はたくさん出てくるのにギャラクシークラスがないとは何事か。

 

無脳症の敵AI。

ゲーム自体面白く、迫力のある絵や音でプレイに没頭してしまう。ゲームのルールが完全に理解できて、スムーズに進められるようになったとき、なんだかおかしいことに気づくだろう。敵が、無駄に宇宙基地を建造する、護衛もつけずに採掘基地を建造する、大型艦をあまり作らない・・・などなど、あまりにも敵AIがお粗末なのだ。大型艦を集結させたり、進攻ルートを考えたり、というようなことが見られない。長期的視点が欠落しているとも言っていい。これがこのゲームの寿命を大幅に縮めてしまっている。敵の思考力に関しては、強烈に不満だといっておこう。(ネットワークプレイ重視だから敵AIはこれでいいんだ、という無様ないいわけこそ無脳症であると付け加えておく。)

 

 

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